風疹 風しん 予防接種

風疹の予防接種

 

風疹 予防接種

予防接種は、通常は麻疹と風疹の二種類の混合ワクチンが使われます。
1回だけで終わりではなく、2回行われます。

 

1回目は1歳〜2歳未満のときに、
2回目は5歳〜7歳未満の小学校就学前(年長さん)に行います。

 

風疹のワクチンは、弱らせた風疹ウイルスを体中に入れて、その抗体をつくることが目的です。

 

この抗体があると、新たに風疹ウイルスがカラダの中に入ってきたとき、カラダと風疹との戦いを有利に進めてくれます。

 

風疹ワクチンを皮下に1回接種すると、おおよそ95%の人が免疫を得ることができます。

 

持続期間については、概ね15年経っても抗体価はあまり低下していないといわれていますが、
周りに風疹の流行がないと抗体力はしだいに弱まってきます。

 

ただ、免疫がある間に最低でも1回、同じウイルスに体がさらされると、
免疫はほぼ一生が続くといわれています。
これを「ブースター効果」と呼んでいます。

 

あと、風疹の予防接種をしているかどうかは調べようはありません。
ただ、風疹の抗体があるかどうかは調べることができます。

 

つまり、抗体を調べることによって、風疹に感染したことがある、
もしくは予防接種を受けたことがあることをが立証できます。
ちなみに、予防接種をしていても抗体が消えていることがあるので注意が必要です。